製品概要
水素エネルギー社会の確立を目指し、その利活用に不可欠な
炭素繊維複合材(CFRP)の熱硬化処理装置を、研究開発から量産まで、
さまざまなステージに応じたシステムをご提案致します。
炭素繊維複合材(CFRP)の熱硬化処理装置を、研究開発から量産まで、
さまざまなステージに応じたシステムをご提案致します。
用途別一覧
※実績データであって保証するものでは御座いません。
バッチ式真空減圧熱硬化炉
(脱オートクレーブ用)
(脱オートクレーブ用)
・熱風循環式 温度:300°C ±3°C
・大型ワークW方向7m実績
・ワークパッケージング
真空減圧下にて処理
・昇温時オーバージュート5°C以内
・炉内間仕切り可能
・大型ワークW方向7m実績
・ワークパッケージング
真空減圧下にて処理
・昇温時オーバージュート5°C以内
・炉内間仕切り可能
バッチ式小型
圧力容器用硬化炉
圧力容器用硬化炉
・熱風循環式 温度:200°C
(MAX500°C) ±3°C
・容器自転機能
・両端保持により硬化時のムラ、
安全性も確保
・150°C時容器表面温度±2°C
(6ポイント)
(MAX500°C) ±3°C
・容器自転機能
・両端保持により硬化時のムラ、
安全性も確保
・150°C時容器表面温度±2°C
(6ポイント)
バッチ式台車投入
大型圧力容器用硬化炉
大型圧力容器用硬化炉
・熱風循環式 温度:200°C
(MAX300°C) ±3°C
・容器自転機能
・両端保持により硬化時のムラ、
安全性も確保
・台車投入タイプ
・容器長さ6m対応可能
(MAX300°C) ±3°C
・容器自転機能
・両端保持により硬化時のムラ、
安全性も確保
・台車投入タイプ
・容器長さ6m対応可能
量産/連続ライン用 硬化炉
・熱風循環式 温度:200°C
(MAX300°C) ±3°C
・ワーク自転機能
・両端保持により硬化時のムラ、
安全性も確保
・処理サイズ、量に応じての
カスタム対応
(MAX300°C) ±3°C
・ワーク自転機能
・両端保持により硬化時のムラ、
安全性も確保
・処理サイズ、量に応じての
カスタム対応
硬化炉の特徴
CFRP容器硬化処理時に、お客様毎に応じて必要なアイテムを紹介致します。
スクロールチャック
円筒形状のため、硬化時の温度ムラを
抑制する目的で、容器を自転させるため
抑制する目的で、容器を自転させるため
ワーク回転機構
長尺、重量容器がセットしやすい様に
投入台車へ自転機能を付加する機構として
(駆動部は炉外)
投入台車へ自転機能を付加する機構として
(駆動部は炉外)